中年親父のつぶやき、愚痴話

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zoom RSS E東海道歩き、小田原宿から箱根関所まで

<<   作成日時 : 2015/10/02 09:14   >>

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4ヶ月ぶりの東海道歩きです!

これまで湘南新宿ラインでしたが
今回は小田原駅まで車で行きました。
小田原城付近の駐車場探しから

8時間まで900円か〜!!
予定は18キロ、8時間で帰って来れるかな〜?
AM 5:00 出発
国道1号線を歩き数10分
オッ!!二子山が遥か彼方に見えます!
あの先を行くのだ!!
東海道の難所ここは気を引き締めて前進あるのみです
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道端に「郷の詩」と題した歌碑がありました。

                 郷の詩

       舟出して 港も近き

          里の名は げに白浪の 風祭かな

              行こうか板橋 もどろか箱根

                 ここが思案の涙橋
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箱根を越えてこの風祭地区まで来た旅人の
心境を詠んだのでしょうか。
どうして行こうか戻ろうか思案したのだろう?
詩にある涙橋とは、この辺りに架かっていた
橋の名前だろうか?

国道1号線より旧東海道は右に分かれ、
箱根登山鉄道の踏み切りを渡る。
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踏み切りの先には、旧東海道のすばらしい
路地が残っていました。

旅人をオモテナシの気持ちか、格子戸に秋を感じさせる
生け花が飾ってあった。
道行く誰もが一瞬、目を追い立ち去る。
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国道の道端鉄柵には大名行列が浮かび上がる
絵があり、それが東海道歩き旅の雰囲気を醸し出している。
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道路にも大名行列の絵が描かれている
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やがて三枚橋に到着、旧街道の旅人が橋上から
早川の風景を何枚々も夢中に撮っていた。
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橋の上からの見る川はとても綺麗でしたので
私も撮ったが、何の変哲もないただの写真だった 
右側に電車でも走っていればなんとか絵になったろうに・・・
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やがて湯本温泉
まだ朝の早い時間の所為か温泉街だ〜れもいない。
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道端に秋の味覚、栗とイガが落ちている。
誰も拾わないのだろうか?
栗拾いに、ついつい夢中になってしまった
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静かな々街道を黙々歩くとやがて右手に
日本橋より22番目の一里塚跡がある。
中央の石碑には「旧箱根街道一里塚跡の碑、江戸から二十二里」と
彫られている。
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葛原坂、大天狗山の鳥居あたりから
だんだん角度のある坂が多くなり息が荒くなりゼェ〜ゼェ〜〜
上りきったところで思わず!ばんざい〜
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上りきったと思ったら、またもや急坂
途中に女転(ころ)し坂と書かれた説明立札があった
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箱根道の難所の一つであり、急な坂道が長く、馬に乗った婦人が
この附近で落馬し死んでしまったのことから
「女転し坂」と言われるようのなったようです。

当時の箱根旧道はデコボコ坂で馬もバランスを
保てない坂だろう事が想像できる。

息があがったので一休みをしていると 
足元に蛇が   よく見るとマムシだ 
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怖〜〜こわ〜〜〜〜    
マムシもあまりの急坂で一休みをしていたのだろうか?

秩父札所、坂東札所、旧中山道とかなり山奥を徒歩旅したが
マムシに遭遇した事は無かった。

女転し坂から続いて割石坂である。
階段の後、石畳になっていて前日雨が降ったらしく
濡れていて滑りやすく歩きにくい!!
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割石坂通り過ぎてしばらく歩くと今度は本格的石畳道だ
古〜〜い〜石畳道を歩いていると
江戸時代の旧東海道を私たちは歩いているという、
実感させる坂道だ。
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ロマンを感じる石畳道も最初は
ルンルン気分だったが、それも最初だけだった。

箱根旧街道は急坂にやたら石畳が多い
石が濡れて苔が生えているから滑りやすく
歩き難いのなんの・・・ もうウンザリ気味

途中、石畳道の説明が数か所にあり
それを見ていると適当な休息になった。
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石畳道から解放、今度は県道へ出て
これより1.2キロの七曲りのカーブだ。
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歩くのはもちろん大変だが,この七曲りカーブを中年夫婦が
自転車に乗って息も絶え絶え登ってくる
歩くより遅く、今にも倒れそうな速度だ・・・
私達が手を振っても眼中に入らない様だった。
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たしか、六つ目か七つ目のカーブと思うが、
橿木坂(かしのきざか)の石碑が見えた。
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この階段もかなりきつかった。
それもそのはずで立札によると
「東海道名所日記」には道中一番の難所で
「橿の木の、さかをこゆれば、くるしくて、どんぐりほどの、
涙こぼる」
と書かれている。

ここまで登り坂ばかりで、私達は限界に近いぐらい
疲れていたので、説明書きを読んだらよけい気持ちが萎えた。 

しかし!! ここを越えなければ箱根には着かない!
気合いを入れて上ることにした。

本日、最高の楽しみが茶屋で甘酒を飲む事。
楽しみがある分、苦行に似たような苦しみをしながら
この箱根旧街道を行くのである。

見えてきた・・・見えてきた・・・ 茅葺屋根が見事な「甘酒茶屋」

旧街道沿いで車も通れないような場所にあるのかな〜
と思っていましたが・・・
なんと国道沿いにあった
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観光バス、車で来た観光客で中は満杯状態だ!!
静かな茶屋でのんびり甘酒を飲んで休息しようと思ったが
大勢の観光客が大きな声でうるさく、早々に茶屋を後にした。
(半数はアジア系の観光客)

ちょっと期待外れ!!半減した!!

私はこのような茶屋を想像してが・・・
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ふたたび石畳の旧街道を歩くが
ここから先は、それほど厳しい坂ではなかった。
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途中、箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川の碑があった。
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そしての二子山の立札が此処にあった。
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小田原の国道から見た二子山ははるか彼方に
小さく見えた。
この山を越えてきたと思うと
感無量だ!よくぞ!歩いたものだ!
自分で   
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浮世絵解説
東海道最大の難所の登りも終わりに近づく頃
岩肌を露出した険しい二子山が間近に迫り
遠く芦ノ湖が見え始め
白い富士山がかすかに望めます。
列をなして山間を歩む大名行列
カラフルな彩色でそそり立つ山々の描写は
立体感を助長し傑作に仕上がっています。
まもなく湖面の脇にある厳重な
関所を通らなければなりません。
歌川広重 箱根湖水図より抜粋

やがて権現坂、もうここまで来たら芦ノ湖がすぐ其処だ。
周りは鬱蒼とした杉並木になって
樹木の間から芦ノ湖が見える。
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無事、芦ノ湖、箱根関所に到着
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                              2015年9月28日

街道歩き旅データー
旧東海道小田原から箱根越えして箱根関所まで

総距離: 16.25km(10.1マイル)
合計時間: 7:57:12
移動時間: 5:39:31
平均速度: 2.04km/時(1.3マイル/時)
平均移動速度: 2.87km/時(1.8マイル/時)
最高速度: 11.12km/時(6.9マイル/時)
平均ペース: 29:22分/km(47:15分/マイル)
平均移動ペース: 20:53分/km(33:37分/マイル)
最速ペース: 5:24分/km(8:41分/マイル)
最大標高: 853m(2799フィート)
最小標高: 52m(169フィート)
標高の上昇: 949m(3114フィート)
最大傾斜: 25 %
最小傾斜: -18 %
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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
ご苦労様です、マムシがいるんですね!怖い怖い
難所の箱根越えしたら取りあえず安心ですね。
気候的に楽になったので、頑張ってください

たに
2015/10/02 17:25

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