中年親父のつぶやき、愚痴話

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zoom RSS 中山道歩き、藪原宿〜木曽福島までQ

<<   作成日時 : 2014/11/07 07:55   >>

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前夜は大好きなアルコールを控え、AM 2:00起床
車で中山道、藪原35宿場へ向かう。
藪原駅に駐車、公園で湯を沸かし
熱いコーヒーを飲む。
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本日は雲が少々かかっているが良い天気だ。
だが山深い木曾路は寒い 
木曾の山々を見わたすと
日が射す所と、日が当らない所と、まったく対照的で色が違う
見事なコンストラストで美しいが・・・ 寒い!!

また公園には木曾の山深い駅に不似合いなオブジェが・・・
何を表現しているのか私にはさっぱり分からないが、
芸術作品とはこのような物だろう・・・
凡人には分からないが、分かる人には分かるのだろう

不似合いだが妙にバランスがとれている様で見ているうちに
だんだん違和感が感じられなくなったから不思議だ・・・
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駅から歩き出すと山と山の間を木曽川と国道19号(旧中山道)さらに
JR中央線が通る山間を歩く、歩道は秋も深まり落ち葉が足に絡む。

中山道歩きをしている前方の男性2人は前日、鳥居峠を越えて
藪原に宿泊、そして本日は私共と同じく木曾福島までの旅と言う。
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やがて吉田洞門が見え脇の歩道を歩く。
下に木曽川が流れており快適に歩くことができる。
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そして吉田側道橋を渡り軽快な歩きが続く
此処も落ち葉がいっぱい、落ち葉の絨毯みたいでした。
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男性2人は足早に私達から遠ざかったて行った。
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吉田の一里塚は中山道の江戸と京都を結ぶ
ほぼ真ん中あたりに在ったいう。
立札はつい最近、立てられたものでした。
平成25年と書かれていましたが私が、中山道巡りで
こんな新しい史跡の案内版は、ほんとうにめずらしいです。
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19号線を離れ、木曽川沿いを今は通行止めになっているのか
まったく車の通った形跡がない。

この道路を行くのだが、はたしてこの道に間違いないか??
ちょっと心配だったが、はるか前方に2人の旅人が
見えたので安心しました。
この道は紅葉も素晴らしく、のんびり歩いたため大幅に
時間が過ぎ、帰りの藪原駅までの列車に乗り遅れることに・・・
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やがて「宮ノ越宿」の看板が見え、左に行くと
木曽三川36景のひとつで巴淵が見えてくる。
巴状に渦巻いていることからこの名がつけられた。
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巴淵の碑と巴橋付近は大勢の人が・・・
そしてアマチアカメラマンが見るからに高級そうな大型カメラで
風情が魅する巴が淵、木曽川の悠久の流を撮っていた。

私も撮ってみたが、あまりにも出来の悪さに閉口(笑い)
これはきっとカメラ、値段の違いか・・・??
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また、平安末期に木曽義仲の側にあって武勇に長けた
女の武将巴御前にちなんだ深淵でもあり、
伝説には、巴御前はこの淵に住む竜神が化身したもので
木曽義仲の生涯を守り続けた…
と言われている。
このような伝説が今も世の人の胸に響き渡り観光客が絶えないのだろう。

巴橋と碑、碑にはよく見ると右側に小さく刻まれた句がある。

         山吹も 

           巴も出でて 

                田植えかな   

                         許六

義仲の愛妾 山吹と巴二人が一緒に田植をしたのだろうか
こだわりの無い太っ腹同志の愛妾・・・さすが  
義仲の甲斐性  ご立派・・・
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公園横の巴橋を渡ると「手洗水」なる水場がある。
木曽義仲が南宮神社に参拝する際、
この清水で手を清めたということだが、残念ながら
落ち葉がたまり水は湧き出てるようには見えなかった。
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この周辺は木曾義仲一色の街道でした。

旧中山道は巴橋を渡り木曽川沿いを下っていく。
農家の軒先に柿、大根、小豆などを天日干しをしてる
おばあちゃんが機敏な動作で働いていた
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カメラに向かってポーズをとってくれました。

この先ちょっと行くと、おばあちゃん2人が立ち話をしていて
私達が通りかかりと気さくに
「中山道歩きですか?」と声をかけてくれた。
土地柄の所為か木曾に入り、よく声をかけられる
これも旧街道歩きの楽しみでもある。
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宮ノ越宿は静かな街並みで旅人が数人いたが
残っているのは私達だけになった
ちょっとゆっくり歩き過ぎたようだ。
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やけに立派で歴史のあるような、それでいて新しいような
不思議な家があった。

家人が庭掃除をしていたので聞いてみたら数年前に
昔の家をそのまま3メートル奥に移動したと言う。
その時に昔の面影を壊さない様に一部改装しただけだそうです。
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昔の風情のある家屋、街並みを大切に保存している事が
よく伝わってきました。

街道を数分歩いて遠くの山を見ると山肌を削ったような
三角形が見える、大岩??崖崩れ??何かは分からないが
紅葉に染まった山に目立ち過ぎだった。
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歩いて1〜2分の所に「中山道中間地点説明板」が設置されている。
江戸から京都まで、ちょうど半分か・・・
よくぞ歩いたものだ  偉い   自分で自分を褒めた(笑)
道を間違い責任のなすり合い、疲れ果てお互い仏頂面をして
無言でただただ歩歩き通した事など感慨深いものが去来する。
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中間点から数十分歩くと、右側の一段下がったところに細い道があるが
旧中山道は熊の出そうなこの細い道に入っていく。
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やがてこの先は正沢川に架けられた「鉄の橋」渡るのだが
ちょっと怖そう
網目から泡立つ川面が見える、見えるからよけい怖い
それに、少しだが揺れるんだな〜。
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鉄橋を渡り、道成りに草道を歩いていると
妻が突然 ぎゃぁ〜〜〜
太くて長い大蛇がペロペロと舌を出しながら目の前を
通り過ぎて行くではないか・・・
一瞬,私も固まってしまった。
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予定より大幅に時間過ぎてしまった。
急がねば・・・
木曽大橋の下を通って数十分歩くと巨大な「冠木(かぶき)門」がある
その先がいよいよ福島宿である。
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木曾福島は見たい名所名跡がたくさんあるのだが
時間がなく早足で駅に向かうが・・・
残念・・・ 3分遅れで間に合わなかった 
次の列車は約2時間後だ 
しょがないので駅前の信州そばを食べ、
その後、駅の待合室で一眠りして列車に乗り込む
ちょっと眠ったせいか、藪原駅から車の運転は楽だった。

旧中山道歩きも、冬季に入り来春まで中止します。
その間、5月頃まで日本橋から旧東海道を計画中・・・


        本日歩いた距離約15キロ
  
              歩いた時間約6時間

                日本橋から278キロ踏破

                    京都三条大橋まであと259キロ

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
お疲れ様です!やっと中間点越えですね。
木曾のなぁ〜なかのりさん♪
御嶽山は見えるのですかね?
早いとこ完走?完歩?して祝杯祝膳しましょうよ!
たに
2014/11/07 17:55

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